「アートに“身体”は必要か」斎藤環×岡崎乾二郎トークショーに行ってきました

2008年 6 月 8日, tami Posted in 未分類 |

シンポジウム開催の6月21日まであと二週間となりました。『ディスポジション』刊行記念シンポジウムにご出演いただく岡崎乾二郎先生と斉藤環氏のトークショーに行って参りました。アウトサイダーの定義から、素朴な実感主義としてのクオリア批判、ロボットと心、眼差しと主体化などなど、思想史的に極めて大きな問題が幾つも登場した濃密な二時間でした。アウトサイダーの定義に付随して触れられたカント的な「文化」と「自然」の境界設定の問題、さらには、こうした境界設定と関連して、生産されたもののパターンのみを模倣する<プレゼンテーション>と生産論理そのものの模倣としての<ミメーシス=芸術>との差異は、21日にも話題にしてみたい問題です。岡崎先生は、既にディスポジションについても、思索を巡らしてくださっているご様子でした。みなさま、どうぞご期待ください。

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